豊中市政研究所設立記念講演会 ■日時:1997年11月28日(金) 午後2時〜4時
■『静かな革命』
〜豊中市政研究所の理念とまちづくり〜平成9(1997)年4月1日。豊中市政研究所が設立されました。
時代と共に変化する豊中の都市問題について、
中・長期的視野で調査・研究をする機関が豊中市政研究所です。
豊中市は、都市形成期を経て、成熟期、そして再生期へ・・・。
新しい世紀を目の前に控え、私たちは、改めて、都市豊中の過去を振り返り、現在をみつめながら、未来への展望を語りたいと考え、この講演会を開催しました。
未来都市、豊中に軟着陸するために、何をどのような視点で考え、変革していく必要があるのか。自治体は?市民は?そして、市政研究所は?
都市、豊中を事例に皆さんと一緒に考えてみました。
◆講演内容◆
1.改革、さらに革命を
2.戦後の疑似革命
3.近代へのゲートウェー
4.自由化の潮流
5.危機の20年
6.ネオ・アーバン・コミュニティ
7.ポストモダンの計画
8.都市の新しいコンセプト
9.環境NPO
- ■講師:豊中市政研究所理事長 大久保 昌一氏 (大阪大学名誉教授)
- ■主催:豊中市政研究所
- ■後援:豊中市
*詳しくは、当研究所機関誌『TOYONAKAビジョン22』vol.1(創刊号)をご覧ください。