TOYONAKA ビジョン22


第24号 2022年3月リリース

特集 健康を支えるまち

(A4判60ページ)


 本号の特集テーマは、「健康を支えるまち」
 健康寿命の延伸や健康格差への対策、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止など、基礎自治体に求められる役割は近年ますます大きくなっています。健康をめぐって現在どのような課題があり、基礎自治体にはどのような取組みが求められているのでしょうか。市民の健康を支えるまちの在り方について、保健、医療、コミュニティ、都市基盤など幅広い分野から考えます。

 トピックスは、「新型コロナウィルス感染症と豊中市」
 令和2年(2020年)以降、新型コロナウイルス感染症への対策において、豊中市の保健所はどのように動いてきたのでしょうか。令和3年(2021年)10月までの保健所の取組みを内部からレポートします。

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■特集:健康を支えるまち
日本における社会的健康格差 大阪医科薬科大学医学部 教授 本庄かおり
健康を支える地域のつながりと社会的処方 大阪医科薬科大学研究支援センター医療統計室 助教
医師、社会福祉士、介護支援専門員 西岡大輔
健康を支える都市基盤 近畿大学理工学部 准教授 柳原崇男
健康を支える行政保健師 神戸大学大学院保健学研究科 准教授 中山貴美子
 新型コロナ感染症とメンタルヘルス 京都文教大学総合社会学部 教授 筒井義郎
■特集:新型コロナウィルス感染症と豊中市
豊中市保健所の新型コロナウイルス感染症への対応 豊中市健康医療部長兼豊中市保健所長 松岡太郎


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