「地方自治体における協働型政策評価の可能性と課題 2」
―円卓会議への情報提供のあり方―
■研究の目的
豊中市では、「総合的行政評価システム」の中で、政策・施策評価を市民や行政、NPOなど多様な主体の協働で行うべく、その仕組みづくりを進めている。その協働による政策・施策評価(協働型政策評価)を進める組織が「とよなか未来会議」である。本研究は、この「とよなか未来会議」を研究対象として、市民や行政職員、NPOの関係者など多様な主体が集まり対等な立場で議論を行う円卓会議に対する情報提供の重要性を示し、その提供する情報の内容や提供方法について提案を行うものである。
■研究の流れ
![]() |
![]() |
(主担当:伊丹)