開 催 報 告

多数のご参加ありがとうございました

豊中市政研究所シンポジウム/関西学院大学大学院総合政策研究科連携記念シンポジウム

こどもたちの声がきこえますか

−こどもの健康を地域から−


開催日時 12月11日(土) 14:00〜17:00
開催場所 すてっぷ ホール(阪急豊中駅前エトレ豊中 5F)
コーディネーター 関西学院大学総合政策学部 教授 渡部律子さん



第1部

子どもの健康を考える
−大人が子どもの健康をふやしている!?−
           (14:00-15:20)

パネリスト: 兵庫県立こども病院小児外科部長 連 利博さん

豊中市健康福祉部保健師 岸田久世さん

市立豊中病院産科病棟看護師 児玉洋子さん

こどもたちは意外なことで病気になってしまいます。その具体的な症例も交えながらこどもの健やかな発達を育てるポイントを各専門の立場からお話いただきました。


第1部 パネルディスカッションの様子
左から  渡部律子さん
           連  利博さん
           岸田久代さん
           児玉洋子さん



第2部

子育てサポートを考えよう
−ふたご・みつごのママ・パパにも安心を−
           (15:40-17:00)

パネリスト: ソーセージクラブ 竜田 千尋さん

岡山大学医学部保健学科教授 横山 美江さん

大阪府豊中保健所保健師 宇治田尚子さん

豊中市こども未来部 山川純次さん

最近街でよくふたごのお子さんたちを見かけませんか?実は少子化時代と言われながら出生数は増えているのです。また、ふたご以上の多胎妊娠は母子ともにリスクが高いことも研究でわかってきています。そして出産後は保護者に大きな育児が待っています。より大変な多胎児家庭の育児を考えることによって、地域での子育てサポートについて話題提供と研究報告をいただきました。。


第2部 パネルディスカッションの様子
左から  渡部律子さん
           竜田千尋さん
           横山美江さん
           山川純次さん



第3部

ポスターセッション
発表者: 岡山大学医学部保健学科横山研究室 「多胎児をもつ母親の抑うつ状況」

豊中市健康福祉部 「健やか親子21の概要」

市立豊中病院 「母子地域支援システムの概要」

ソーセージクラブ 「ソーセージクラブの活動」

大阪府豊中保健所 「子どもの事故防止について」

親子で日本語の会 「親子で日本語の会の活動」