平成20年度(2008年度)
調査研究報告・地方分権講演会
平成20年度に実施した調査研究の成果について報告しました。都市政策に関する問題や豊中市の抱える課題等について職員の認識を深め、地方自治体を取り巻く分権化の動きを確認する中で、中核市への移行を見据えた豊中市の自治の今後を考える機会となりました。
日時:平成21年(2009年)3月24日(火) 第1部 9:30〜11:40 第2部 14:00〜16:00
場所:市役所第1庁舎2階大会議室
◆ 第1部
【研究報告T】 自律する基礎自治体の要件に関する研究―基礎自治体・豊中市の自律に向けて―
報告者:城戸英樹 とよなか都市創造研究所 研究員
【研究報告U】 都市情報データベースの運用に関する研究―政策立案に資する豊中市情報データベース・モデル作成―
報告者:村山 徹 とよなか都市創造研究所 研究員
【研究報告V】 市民のまちづくりへのかかわり方に関する研究
報告者:保井大進 とよなか都市創造研究所 主任研究員
◆ 第2部
分析報告:「行政サービス調査結果を活用した二次分析―豊中サービス向上のための政策展開への指針―」
報告者:村山 徹、城戸英樹
講演テーマ:「分権時代の地方自治」
講 師:同志社大学大学院 総合政策学研究科 新川達郎氏
主催:政策企画部とよなか都市創造研究所