TOYONAKA ビジョン22


第18号 2015年3月リリース

特集 都市の更新とこれからのまちなか政策

(A4判80ページ)


 本号の特集テーマは、「都市の更新とこれからのまちなか政策」。
 これからの日本社会が向き合わなければならない課題の一つが、少子高齢化である。少子高齢化が進行することで、都市のあり方や使い方も現在とは異なることが想定される。そこで本号では、少子高齢社会において都市の更新を進める上で懸念される課題、そしてこれから求められるまちなか政策についての特集を組んだ。
 また、トピックスでは、豊中に住むことのメリットや魅力などについて、豊中在住の市民や不動産関係者へのインタビューを通じて探った。


■特集:都市の更新とこれからのまちなか政策

コンパクトシティーからみた人口減少期の土地利用像 関西学院大学 総合政策学部 教授 加藤晃規

人口減少期における住宅政策 奈良県立大学 地域創造学部 准教授 佐藤由美

人口減少局面におけるまちの活性化 東京大学 工学系研究科都市工学専攻 准教授 瀬田史彦

豊中市における交通行動と移動制約 和歌山大学 経済学部 教授/和歌山大学大学院 観光学研究科 教授 辻本勝久
■トピックス:豊中に住むということ

豊中市の歴史と文化 特定非営利法人とよなか・歴史と文化の会 副代表理事 安藤久美子
  豊中市千里地域の魅力 千里グッズの会 事務局長/一級建築士 太田博一
  豊中市南部地域の活性化の取り組み 庄内南公民分館 主事 小西みゆき
  不動産の専門家から見た豊中市の魅力 深澤俊男不動産鑑定士事務所 代表/株式会社アークス不動産コンサルティング 代表取締役 深澤俊男


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