TOYONAKA ビジョン22


第9号 2006年3月リリース

特集 自然災害と向き合う



 今号の特集テーマは、「自然災害と向き合う」。いつ起こるかわからない自然災害に対して、自助・共助・公助とは具体的に何を指すのかを考えるということに主眼を置き、編集・企画しました。防災・減災について、心理学者や経済学などの専門家、草の根活動をしている市民、消防職員などの寄稿や取材をもとにまとめています。防災・減災への備えのヒントがつまった一冊です。
 また、豊中市政研究所主催のシンポジウムやまちづくり講座などの一年の活動も紹介しています。



■特集:自然災害と向き合う
巻頭論文

自然災害とどう向き合うべきか〜政治行政のあるべき姿勢〜 豊中市政研究所 理事長 大久保昌一
 第1部:災害と防災への視点

まちの診断と評価から始まる防災まちづくり 株式会社 防災&都市づくり計画室 代表 吉川仁

危険回避行動を活用した防災対策 日本大学経済学部 教授 中川雅之

先人の知恵に学ぶ水害対策〜京都周辺の調査結果より見えてくるもの〜 関西大学工学部 都市環境工学科 教授 石垣泰輔

災害時の人の意識と行動パターンを知る 名古屋大学大学院環境学研究科付属 地震火山・防災研究センター 助手 木村玲欧
 第2部:防災の現場から

市政研究所講座 まちづくり講・考・交 「暮らしの中の『生活防災』
・プログラム1 豊中市の防災の取り組みと課題
・プログラム2 暮らしの中の「生活防災」
豊中市総務部危機管理室 室長 梅田幸治
京都大学防災研究所 助教授 矢守克也

インタビュー 阪神・淡路大震災の語り部〜あの日に立ち返り いまを見つめ直す〜 語り部KOBE1995 代表 田村勝太郎

インタビュー 大震災以後の消防・救急体制〜消防に聞く震災の日とその後〜 豊中市消防本部 警防課 課長補佐 古山巌

インタビュー 自主防災組織の設立と運営〜震災経験を防災へとつなぐ〜 千里中央パーク・ヒルズ防災委員会 委員長 半田光範

災害時要援護者の安否確認事業〜地域での安否確認の必要性と課題〜 豊中市社会福祉協議会/豊中市総務部危機管理室
■市政研究所の活動概要

基幹研究・研究活動・基礎研究・KGRC連携研究の概要 豊中市政研究所 各研究員

シンポジウム「地域づくりに新たな風を!」〜コミュニティと若者の地域参加〜 豊中市政研究所 研究員 白岩正三

1部 1,000円で販売しております。

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